続・実家の借金の整理が終了したのです…という話【後編】

こんにちは、ゆうり(@simplehumble11)です。

事情があって私の両親には借金があったのですが

先日

借金の整理が終了しました。

エンド END

借金の整理はものすごーく大変だったのですが、そう経験出来ることではないので学び得た教訓と共に経緯をかいつまんでお話したいと思います。


スポンサーリンク


事の発端はこちら↓↓に詳しく書いてあります。

【病気で借金が発覚…】私が本格的にミニマリストと節約主婦を目指すことを決心した大きなきっかけの話。

ミニマリストを目指す節約主婦のゆうりです。元々ミニマリストには憧れていて節約志向でしたが...

前編はこちら↓↓です。

実家の借金の整理が終了したのです…という話【前編】

こんにちは、ゆうり(@simplehumble11)です。事情があって私の両親には借金があったのですが...

会社と両親、行き着いた債務整理の方法


借金の整理…専門用語でいえば債務整理ですね。

具体的にいいますと

会社は法人破産、両親は自己破産させました。

「させました」と書いたのは、私が主として弁護士さんとのやりとりや書類の作成を行ったからです。

会社の経営を担っていた父は高次脳機能障害&失語症

母と妊婦(里帰り)の私で経営を続けるのは無理

廃業するしかない

収入源なくなる

今ある現金では到底借金を完済出来ない


ということで、この手段を選ばざるを得ませんでした。

ちなみに、父が経営していた会社はフランチャイズ。

事前に本社へ事情を説明して、本来なら数か月かかる業務引継ぎを1か月弱で完了させてから破産を申請。

そのため、業務を滞らせること・アルバイトさんを解雇することは回避出来ました。

この点…心から良かったと思っています。

教訓:親の経済状況は知っているに越したことはない


破産申請の準備で一番私が苦慮したこと。

それは…借金の詳細がわからないことでした。

パソコンの前で頭を抱える女性

法人破産であれ自己破産であれ、申請書類には債権者(=お金を借りた相手)一覧を記載する必要があります。

ここで漏れがあると、その債権者からの借金は免除されません。

債務者である父は高次脳機能障害&失語症。

母は会社のお金関係・経営については全くわからない。

つまり、私は通帳や書類から全ての債権者を読み解かなければなりませんでした。

幼い頃から本や漫画を読むことで得られた文章読解力、「金田一少年の事件簿」「名探偵コナン」によって培われた推理力がこんなところで活かされるとは…(遠い目)

人生何が役に立つかわかりません。

漫画のことはさておき。

この時に「親の経済状況を全く知らないというのは怖いことだ」と痛感しました。

親の経済状況を知っているに越したことはないです。

もちろん、親との関係にもよりますし、たとえ関係が良くてもお金のことはなかなか聞きづらいでしょう。

私もこの件があったから親の貯金額と年金受給見込額を知った身ですから。

でも、何かがあってから「親に貯金がなかった」「年金受給額が思っていたより少なかった」「親に借金があった」なんてことが発覚したら大変です。

子どもに難が降りかかる可能性もあります。

もし親の経済状況が全くわからないという方がいたら、何かの折に工夫して尋ねてみることをおすすめします。

また、私を含め自分が親の立場にある場合は、子どもに家庭の経済状況を話す機会を設けるべきです。

「子どもにお金の心配をさせたくない」という想いを持っている方も多いでしょう。

でも、家族で共通の認識を持っていた方が家計を整えていくには効果的ですし、お金についての教育にもなると思います。

私は息子が物の分別かつくくらいに成長したら、家計状況などについて定期的に話をしようと思っています。

(子どもなので、外で「うちは○○なんだよ~」と話されるリスクはありますが…汗)

そして今に至る


会社においても両親においても、破産手続きは特に問題なく進み、ついに先日終了しました。

債権者には損失を与え、親戚を心配させ、失ったものも多々ありました。

私も一時期健康を損ないました。

でも、これらは最善の方法だったと思っています。

弁護士さんは言っていました。

「破産は借金に悩んでいる人が再出発出来るようにと法的に認められた方法です」と。

ガラスの地球と原っぱ

債務整理なんて、経験しない方が望ましい事柄です。

でも、この経験があってこそ、今の私があると言っても過言ではありません。

始めの一歩

昨日の記事、本日の記事…どなたかの、何かしらのお役に立てたら幸いです。

読んでくださってありがとうございます

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

クリックしていただけたら励みになります!

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク


お気軽にコメントください(^^)